Jichiro Shiga

最終更新日11.09.08

一人はみんなのために、みんなは一人のために……お互いさん♪
“三方よし”の精神に学び・参加し・支えあい・助け合う労働組合をつくろう。

東日本大震災災害復興支援に取り組んでいます。
2011年3月11日に発生した地震により、被害を受けたすべての皆様に心からお見舞い申し上げます。
自治労では、「被災者の支援・救援を行っている自治体職員・組合員の業務を支援する」ことを目指し、3月30日に「自治労復興支援活動計画」を決定。4月11日から本格的な支援活動を開始し、岩手県・宮城県・福島県にベースキャンプを設置して活動を行っています。当初は6月5日までの支援ということでしたが、期間を5週間期間し、7月10日まで活動を続けています。
滋賀県本部は岩手県の支援を行うこととなり、5名を1グループ(第9グループ以降は1グループ2名)として、毎週、岩手県宮古市に組合員を派遣し、北海道、青森、山形、秋田、京都、奈良、和歌山らの自治労の仲間、約50人で活動し、主に避難所の支援業務、位牌やアルバム等の整理業務、救援物資の仕分け業務、義援金受付事務などに取り組んでいます。


現地の様子は
現地の状況は、地震の被害というよりも、津波の被害の恐ろしさを、想像以上に強く感じるものでした。特に、海辺になると、街の姿は一変しており、目にするものは、瓦礫の山、漁船や観光船といった通常その場所で目にすることはないものの姿を見ると、言葉がなくなります。支援活動が始まったころは、「この状態がいつまで続くのか」と感じたのですが、日が過ぎるにつれ、街の様子が変わりつつあります。ベースキャンプ付近は商店街があり、現地入りしたころは、各商店で、店舗掃除がなされていました。数日後には、商品が店前に出されていました。現在では、通常の営業をする店舗も増えてきました。街が復興に向けて動いている姿を目の当たりにし、逆にこちらが勇気をもらった気がするほどでした。それでも、避難所には、たくさんの、被災者がおられ、仮設住宅を待ち望む姿が見られます。
被災地全体の復興までは、まだまだ、時間がかかることを実感する中、さまざまな方のさまざまな形での支援が必要であると感じています。今後も、滋賀県本部として、中央本部の方針のもと、復興支援活動に取り組みます。今回の動員要請にあたり、現地に入られた方はもちろん、その職場の仲間のサポートがあるからこそ、派遣いただいていることを感じながら、取り組みへのご協力に感謝いたします。また、今後も復興支援にかかる取り組みへのご協力をよろしくお願いします。

グループ 期 間 人数 業務内容
第1G 4/10(日)~4/17(日) 支援物資仕分け
(新里トレーニングセンター)
第2G 4/16(土)~4/24(日) 避難所運営支援
(グリーンピア三陸みやこ)
第3G 4/23(土)~5/01(日) 避難所運営支援
(グリーンピア三陸みやこ)
第4G 4/30(土)~5/08(日) 義援金交付申請受付補助
(市役所)
第5G 5/07(土)~5/15(日) 避難所運営支援
(山口小学校)
第6G 5/14(土)~5/22(日) 避難所運営支援
(山口小学校)
第7G 5/21(土)~5/29(日) 避難所運営支援
(山口小学校)
第8G 5/28(土)~6/05(日) 避難所運営支援
(山口小学校)
第9G 6/04(土)~6/12(日) 1 避難所運営支援
(鍬ヶ崎小学校)
第10G 6/11(土)~6/19(日)    
第11G 6/18(土)~6/26(日)    
第12G 6/25(土)~7/03(日)    
第13G 7/02(土)~7/10(日)    

災害支援カンパへのご協力、ありがとうございました。
県本部では、この間、災害支援カンパの取り組みを提起させていただき、各単組で取り組みを進めていただきました。皆様のあたたかいご協力により、滋賀県本部で、757万6486円のカンパ金が集約されました(8月終了時)。自治労全体では約5億3700万円に上り、全国から寄せられたカンパ金は、被災県および県本部へ渡されました。組合員の皆様のご協力ありがとうございました。