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> 公共サービスがあぶないキャンペーンとは? |
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公共サービスは、二つの側面からそのあり方が問われています。
ひとつは、少子高齢化の進展と財政危機の深刻化を背景に、いかに効率的にサービスを提供するかということ、そしてもうひとつは、経済的な豊かさだけでない「本当の豊かさ(クオリティ・オブ・ライフ)」へのニーズにどう応えるかということです。「官から民へ」「民にできることは民に」というスローガンのもとで、官(行政)が独占してきた公共サービスの担い手の多様化が進められ、効率的で質の高い公共サービスを目指した取り組みが進められてきました。
すでに、地域、NPO、企業など、公共サービスの多様な担い手が生まれてきています。しかし、そのことによって、必ずしも質の高い公共サービスが提供されているとはいえません。本物の豊かさを支える、安心・安全な公共サービスとは何か、そして、それを提供する「担い手」にもっともふさわしいのは誰なのかという観点から、公共サービスのあり方を考えるときを迎えています。クオリティ・オブ・ライフは、私たち一人ひとりの「生命の質」「生活の質」「人生の質」のことです。それらの質を高め「本当の豊かさ」を求める人々の願いに対応する公共サービスは、誰にでも平等に、公平に、確実に提供されることが大事です。私たちは、このキャンペーンを通じて、質の高い公共サービスとは何かを探りたいと思います。 |
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