HOME > 食育> 活動報告
   活動報告
  「食べる」を考えてみませんか
「食の学習会」シリーズ企画vol.1 [麦の家]
とき/2007年10月27日(土)午後2時〜7時
ところ/「麦の家」大津市坂本
参加者/30名
参加費/1,000円

午後2時45分〜「麦の家」

当日は、雨まじりの曇り空。
会場の「麦の家」に検討委員会メンバー、自治労組合員、行政担当者、
自治体議員、マスコミ関係者、一般市民など30名を超える参加者が集まってきた。
「麦の家」は比叡山の山裾にある「茅葺き屋根」が印象的な建物で、
学習会の講師をしていただいた、山崎さんのご自宅でもある。
「茅葺き屋根の家」にお住いといっても「都会人の田舎暮らし」とは少し様子がちがう。



山崎さんは「麦の家」で、家族ともども、自然の恵みに感謝し、
自給自足を基本に日々の生活をしておられ、
農業を大切にすることこそ、持続可能な社会を可能にする道であると、
実践を通じて多くの人たちに訴えてこられ、それに共鳴する人が年々増え、
「麦の家」に集まり、定期的な学習会や実践活動もしておられる。



午後3時〜山崎さんのお話。

炉端に燃える火を囲み、山崎さんのお話に聞き入る参加者。
いつしか、会場は煙りでいっぱいに、、、、、。
経済至上の社会が登場し、人間が物の豊かさと生活の便利さを求めすぎたため、
今や自然から大きく離れてしまい、環境も人の心もますます悪化している。
次の時代を背負う子どもたちに、食べることを通じて感謝の心を理解させることや
人間の暮らしに「食」ほど大切なものはないと、、、、、、
山崎さんは言う。



午後4時〜参加者の意見交換。

山崎さんのお話が終わって、参加者した人たちが意見の交換をする。
そのまん中にあるのは、 生の火がパチパチと燃える囲炉裏。
井戸端じゃない、囲炉裏端会議の始まり。
なんだか、テレビや映画でみたような感じ。
暖かいけど、けむい、、、でも意見も言わなきゃ。



午後5時〜懇親会。

「麦の家」で収穫された無農薬の食材を使った、山崎さんご家族の手料理が食卓に並ぶ。
食と食を支える人たちに感謝して「いただきま〜す。」
野菜の煮物、炊き込みご飯、お漬け物、、、、、
久しく食べたことがないような、あるような、、、、、
記憶に問いかける間もなく、「おいしい!」からだはそう反応している。
舌は嘘をつかないのだ。

食べることで場がなごむ。
食べながらの自己紹介も順に進み、最後の人になるころには、お腹もいっぱいに、、、、
お話を聞いて、互いに話して、そして、食べて、学習会は、すべてを終えた。

午後7時解散。

外に出るころには、あたりは暗くなっていた。
みんなもう少し話しがしたかったのでは、、、、
という思いを残しながら、帰途につく。

県本部は、「食の学習会」を続けたいと考えている。

  公共サービスがあぶない!キャンペーン
第1回シンポジウム 「子どもたちの食があぶない」を開催!
日時/2006年12月9日 13:30
定員/400名
会場/「ひこね燦ぱれす」 彦根市





滋賀地方自治研究センターと自治労滋賀県本部は、12月9日、彦根市の「ひこね燦ぱれす」において、「公共サービスがあぶない!キャンペーン」の第1弾として「子どもたちの食があぶない」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには県内外から保護者や行政関係者、学校教育関係者、農業関係者、学校給食関係者、自治体議員など345人が参加した。   
シンポジウムでは、子どもたちの食をめぐる環境が変化し、食の安全性や子どもたちの生活習慣病が深刻化する中で、次代を担う子どもたちが健康に生きる力を身に付けるための「食育」をどのように進めていくのか、また行政サービスとして提供してきた学校給食の役割について話し合った。



●「子どもたちの食があぶない」シンポジウム●

●高知県南国市教育長・西森善郎さん


●農と食の環境フォーラム代表・牧下圭貴さん


●元彦根市立稲枝中学校PTA会長・浦谷浩昭さん


●コーディネーター・山田実さん
パネルディスカッションでは、質の高い公共サービス事例として高知県南国市の学校給食を核とした「食農教育」が紹介され、東近江市NPOセンター運営委員長の山田さんのコーディネートで、南国市教育長の西森さん、農と食の環境フォーラム代表の牧下さん、元彦根市稲枝中学校PTA会長の浦谷さんの3名のパネリストによるディスカッションが行われた。

パネリストの西森教育長からは、南国市の食育の目的は、単に食生活の大切さを教えたり、安心・安全の学校給食を提供することだけはなく、子どもの「食の自立」をめざしていること、また、自校方式の学校給食を教育財産として学校教育へ生かしていくことの有効性が熱っぽく語られた。
農と食の環境フォーラム代表の牧下さんからは、自校方式による学校給食は生きた教材として工夫する余地が大きいことや、公教育の中で給食調理だけを民間委託した場合は、献立や学校行事が制約される問題がおきている全国の事例などが紹介された。
また、地元代表の元彦根市立稲枝中学校PTA会長の浦谷さんは、2005年の稲枝中学校の学校給食存続運動の経験を踏まえ、彦根の自校方式による学校給食を「まちの財産」として守り「食育推進のまちづくり」を進めてほしいと訴えられた。

左から ●彦根市収入役 内田宏様
●元彦根市PTA連絡協議会会長・衆議院議員 田島一成様
●彦根市PTA連絡協議会会長・彦根市議会議員 安藤博彦様


●滋賀地方自治センター
 北川副理事長

●自治労滋賀県本部
 小石事務局長
介護


自治労滋賀では、労働問題について相談窓口を設置しています。ご気軽にご相談ください。
(・不当解雇・労働条件改悪・賃金カット・ボーナス不支給・不当労働行為……)
自治研活動
県本部テーマソング創作委員会
●当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
Copyright 2006-2010 自治労滋賀県本部, All rights reserved.