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2009滋賀県介護集会

『介護の悩みや疑問を持ち寄り、交流を通じて元気を回復しよう』とのスローガンを掲げ、2009年10月18日に「2009滋賀県介護集会」が県庁職員会館大ホールをメイン会場に開催され、110名が参加しました。自治労滋賀県本部に結集する高齢者施設労組が、自主的に介護集会実行委員会を立ち上げ企画・開催したもので、本年で七回目となりました。

午前はNPO法人「高齢社会を良くする女性の会」理事長・樋口恵子さんの「介護する人が幸せでなければ介護される人も幸せになれない」と題した基調講演を行っていただきました。
講演では、少子高齢化社会において近年話題になっている老々介護・認々介護に加え、同時多発介護の問題にも触れていただき、今後の高齢化介護政策や、教育とスキルアップを通じた介護労働者の待遇改善の必要性、大介護時代のいきいき介護の実現が訴えられました。

午後は3分科会に分かれ、第1分科会では家族の介護と専門職としての介護職員の連携について話し合い、第2分科会では介護従事者の日頃の小さな悩みを出し合い、第3分科会では介護職場における人間関係について話し合いました。様々な場所で介護に携わる仲間が本音で話し合い、多くの気付きと元気を得ました。

本集会も介護福祉士会・社会福祉士会・介護支援専門員連絡協議会・認知症の人と家族の会・まちかどケア滋賀ネット・しがユニットケア研究会・滋賀県ホームヘルパー協議会など多数の職能団体の後援を受け、さらには団体代表者に来賓として臨席頂きました。
午後の各分科会には樋口さんを始め、職能団体の代表者様にも加わっていただき、中身の濃い議論が交わされました。『次回も是非参加させてください。』との、多くの一般参加者さんの声に実行委員全員が勇気づけられ、今後の高齢者施設労組協議会活動の一段のレベルアップを確認しあいました。
(2009滋賀県介護集会実行委員会)

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