6月18日〜19日の2日間で、第3回勉強会「現在〜組合員編〜」を開催した。今回は、創作委員会の活動目的の一つである「労働組合活性化のための提言書」の骨格づくりが課題になることから、委員20名がピアザ淡海で合宿を行なった。
勉強会は、過去2回にわたって開催した勉強会(過去編・社会編)を振り返ると共に、組合員600人に実施をした「組合員意識調査結果」の報告を行ない、その後3グループに分かれて、@職場や組合員の現状、A職場・労働組合の問題点、B労働組合の今後のあり方や課題解決のための解決策について討論を行なった。
グループワークでは、ユース部長を経験する3人(坪田部長、前平尾部長、元大國部長)がその進行を担当し、討論は2日間で4時間にも及んだ。各グループに共通する現状の問題点としては、労働組合が社会構造の変化に対応できずに運動オンチになっている。仕事が多忙化し組合役員がボランティアで活動を行なうことは限界、組織を運営する役員の意思統一が出来ていない、情報発信が弱く組合員への働きかけが不十分等が出された。また、今後の方向性や解決策としては、組合の価値観を共有するために教育宣伝活動(教育と広報)の充実が重要、役員の経験や活動の体験を広く組合員に分担する、組合員を対象にしたなんでも相談体制の充実などが意見としてだされた。
一泊の合宿として開催した今回の勉強会は大変ハードな作業であったが、参加した委員が労働組合の今後のあり方を真剣に考える有意義な時間となった。
今後は今回の討論を基に提言書作業委員会で議論を重ね、提言書素案を作成する。